子どもと保育実践研究会 2017年度 夏季全国大会
子どもと保育実践研究会 2017年度 夏季全国大会
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今回の大改訂がうまくいくかどうかは、幼保小の連携も重視される中で、大きな鍵を握っているのは、乳幼児期の遊びの重要性やそこでの子どもの育ちを、保護者はもちろんのこと、小中学校や地域社会に向けてきちんと発信し、どれだけ理解してもらえるかにあります。
そこで今回の夏季セミナーでは、今回の改訂(定)の内容を踏まえた上で、乳幼児期の学びや実践について様々な角度から考えてみたいと思います。
会場は昨年の夏季セミナーと同じく、横浜市開港記念会館で行います。駅からも近く、中華街や山下公園、みなとみらい地区といった観光にも便利なところです。多くの皆様の参加をお待ちしています。
日時
タイムテーブル |
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10:15 開催挨拶
10:25〜12:15 実践提案&シンポジウム「“もっとおもしろく”で広がる遊びの世界」とは? 〇実践提案 鎌田大雅(奈良市立都跡こども園) 嶋景子(田園調布学園大学 大学院)
12:15〜13:30 昼 食
13:30〜15:30 分科会( A・B・C )
15:50〜17:30 「鼎談 教育要領改訂・保育所保育指針改定(等)を現場にどう生かす?」
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分科会A | 分科会B |
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小学校との接続 | 保育を開くことによって生まれる変化 |
<実践提案> 松村英治(大田区立松仙小学校 教諭) |
定員に達しました。 <実践提案> |
<コーディネーター> |
<コーディネーター> 木村 創(向山こども園) 三谷大紀(関東学院大学) |
分科会C |
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0・1・2歳児の保育から考える生活と発達の連続性 |
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<実践提案> 宮里暁美(お茶の水女子大学 教授・ 文京区立お茶の水女子大学こども園園長) お茶の水女子大学こども園 0・1・2歳児担当者 |
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<コーディネーター> 岩田恵子(玉川大学) 相馬靖明(保育のデザイン研究所) |
会場
横浜市開港記念会館(横浜市中区本町1-6)
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参加費
*まだ会員になられていない方は、夏季大会のお申込みとあわせて、入会のお申込みをいただくことも可能です。その場合にも会員割引が適用されます。
*入会に関するお申込み・詳細は、[入会・更新のご案内]をご覧ください。
参加費 | |
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会 員 | 事前申込み+事前振込 4,000円 当日支払 5,000円 |
一 般 | 事前申込み+事前振込 8,000円 当日支払 9,000円 |
学 生 | 2,000円 |
お申込み方法
*事前申込みは締め切らせていただきました。
*事前申込み・事前お振込みが確認できた方には参加証のはがきをお送りしています。
お振込み確認が遅れるなどで郵送が間に合わない場合は、当日のご確認とさせていただきますので、ご了承ください。
*当日の参加受付もいたします。(事前申込みと参加費が異なります。ご注意ください。)
当日参加の方は、会場受付にて参加申込書と一緒に参加費をお支払いください。
*当日申込みの会員の方は、会員証をご提示のうえ、お支払いください。