子どもと保育実践研究会 2014年度 冬季セミナー

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保育新時代の幕明け Part4
このセミナーは終了いたしました。ありがとうございました。
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FAX、郵送の場合は、事務局までご送付ください。
  施設型給付の認定こども園について、さまざまな混乱が新聞等でも取り上げられている新制度が、いよいよ4月からスタートします。国や地方版子ども・子育て会議の進み方を見ていると、保育の質の議論にはふれないままに、どのように制度をスタートさせるかばかりに関心が集まっているように思えます。 
冬季セミナーでは、夏に引き続いて、あくまでも保育の質にこだわります。平成30年の学習指導要領改訂に向けて、大きく教育の有り様を変えようとする小学校の教育について学んだり、保育園の実践や
実態を通して、これからの保育に求められていることは何か等について考えてみたいと思います。年明け早々お忙しい時期とは思いますが、皆様の参加をお待ちしています。

日時

2015年1月10日(土) 13:00〜18:00 (12:30 受付開始)
2015年1月11日(日)  9:30〜12:30 (9:00 受付開始)
【第1日目】  タイムテーブル

13:00〜13:15 開催挨拶 若月芳浩 (玉川大学)

13:15〜15:15 鼎談 「小学校との接続の中で乳幼児期の「教育」を考える」
              奈須正裕 (上智大学)
              佐伯 胖(公益社団法人信濃教育会教育研究所所長)
              渡辺英則(港北幼稚園・ゆうゆうのもり幼保園)
15:15〜15:30 休憩
16:30〜18:00 実践提案&シンポジウム
             「子どもが子どもである保育をつくっていく挑戦」
            〜これまでの園の文化を継承しつつ、変わること〜
         <実践提案者>  中村章啓(野中保育園)
                     杉村健次(野中保育園)
         <シンポジスト> 中村章啓(野中保育園)
                     杉村健次(野中保育園)
                     高杉 展(関東学院大学)
                     大豆生田啓友(玉川大学)
         <コーディネーター> 岩田恵子(玉川大学)


【第2日目】 タイムテーブル
 9:30〜12:30 シンポジウム&ワークショップ
       「あなたの保育は、本当に子どもが子どもでいることができていますか?」
         <シンポジスト> 猪熊弘子(東京都市大学)
                     相馬靖明(和泉短期大学)
                     大豆生田啓友(玉川大学)
                     三谷大紀(関東学院大学)

 

会場

玉川大学 視聴覚センター
*東京都町田市玉川学園6-1-1

●小田急小田原線
「玉川学園前」駅下車 徒歩20分

大学内の詳細は、[玉川学園案内図]をご覧ください。



参加費

*会員の方は、会員割引が適用されます。
*まだ会員になられていない方は、冬季セミナーのお申込みとあわせて、入会のお申込みをいただくことも可能です。その場合にも会員割引が適用されます。
*入会に関するお申込み・詳細は、[入会・更新のご案内]をご覧ください。
*会員の方は会員証、学生の方は学生証を、当日、受付にてご提示ください。
両日参加 1日のみ参加
会員 6,000円 3,000円
一般 9,000円 6,000円
学生 2,000円 1,000円

お申込み方法

*事前申込みは締め切らせていただきました。
*当日の参加受付もいたします。
 当日参加の方は、会場受付にて、参加申込書と一緒に参加費をお支払いください。
*当日申込みの会員の方は、会員証をご提示のうえ、お支払いください。

その他

★大学内のコンビニ・食堂は、両日とも営業しておりません。
★宿泊の予約等につきましては、お手数ですが、各自での手配をお願いいたします。


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*過去の夏季全国大会一覧はこちらからご覧いただけます。