子どもと保育実践研究会 2020年度 冬季セミナー

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ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
コロナ禍において保育の質を考える
〜いま、私たちにできること〜

 コロナ禍にあって、保育・幼児教育をめぐって起こった出来事を、今年の春からこれまでを振り返っても、様々な問題や課題が見えてきました。幼保をめぐる制度上の問題はもちろんのこと、保育人数の適正規模や園行事のやり方等、これまであまり深く考えることができなかった問題や課題が、コロナ禍であったからこそ見えてきたともいえます。また、対面での研修等ができないこともあって、各園がそれぞれ独自に、地域や園の状況に応じて、保育を考えざるを得なかったことも、「保育とは何か」を考えるいい機会になったともいえます。
 そこで、今回の冬季セミナーでは、コロナ禍を通して改めて見えてきた「保育の質」について考えてみたいと思います。今回の冬季セミナーは初めてのオンラインでの開催となります。多くの皆様の参加をお待ちしています。

日時

2020年1月10日(日) 13:00〜16:00 (12:45 受付開始)

開催方法

WEB会議システムZoomウェビナー

定員

1000名(先着順)
タイムテーブル

13:00〜13:10 開催挨拶 渡辺英則(港北幼稚園・ゆうゆうのもり幼保園)

 

13:10〜14:10  講演&対談 「保育を学ぶ」ということ 
講 演 
佐伯 胖(田園調布学園大学 大学院)   
対 談 
佐伯 胖(田園調布学園大学 大学院)
岩田恵子(玉川大学)

14:10〜14:25  休憩 

14:25〜15:55 実践提案&シンポジウム

コーディネーター 
三谷大紀(関東学院大学) 

実践提案 
西井宏之(白梅学園大学附属白梅幼稚園)          

シンポジウム 
シンポジスト 
大豆生田啓友(玉川大学)
木村 創(認定向山こども園)
嶋景子(聖心女子大学)
   

参加費

*会員の方は、会員割引が適用されます。
*参加申込の際、2020年度年会費をお支払いただいた場合、会員参加費でお申込みいただけます。会員年会費等は >> こちら
*ご入金後キャンセルの場合は返金できません。
参加費
会員

2,600円

一般

6,000円

学生 1,300円

その他

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*過去の夏季全国大会一覧はこちらからご覧いただけます。