子どもと保育実践研究会 2021年度 冬季セミナー

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このセミナーは終了いたしました。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
 コロナ禍にあって、保育・幼児教育をめぐって様々な問題や課題が見えてきました。安全対策はどの園でもしなければでならないことですが、それ以上に、長期に渡るコロナ禍における子どもの育ちへの影響を、保育の中でどう考え対処していくかも、大きな課題になってきています。 
 その一方で、コロナ禍があったからこそ見えてきた新たな可能性もあります。園行事のやり方が変わったり、ICT化によって、記録の仕方や保護者への発信の仕方が大きく変わるなど、これまで当たり前だと思っていた保育の見直しによって、普段の子どもの姿を保護者に伝える工夫が多くの園でなされるなど、新たな保育の方向を考える機会にもなっています。
 そこで、今回の冬季セミナーでは、改めて「保育を開く」ことについて考えてみたいと思います。佐伯先生にもじっくり語っていただく時間を設けました。今回のセミナーもオンラインでの開催となります。多くの皆様の参加をお待ちしています 。

日時

2022年1月10日(月・祝) 12:55〜16:00 (12:30 受付開始)

開催方法

WEB会議システムZoomウェビナー

定員

500名(先着順)
タイムテーブル

12:55〜13:00 開催挨拶 渡邉英則(港北幼稚園・ゆうゆうのもり幼保園)

 

13:00〜14:15  講演 「おもしろい」ってどういうこと?「遊び心」と「まじめな心」 
佐伯 胖(信濃教育会教育研究所)   

14:15〜14:30  休憩 

14:30〜16:00 実践提案 「保育の面白さが広がるということ」
実践提案1 幸ヶ谷幼稚園
新井香里 久保田里沙
実践提案2 東京愛育苑さゆり保育園
脇田明希 内田孝子          

コーディネーター 
嶋景子(聖心女子大学) 平野麻衣子(東京学芸大学)

※講演中、ZoomウェビナーのQ&Aにより質問を受付けます。全てのご質問にお答えできない場合もございますので、ご了承ください。 


   

参加費

*会員の方は、会員割引が適用されます。
*参加申込の際、2021年度年会費をお支払いただいた場合、会員参加費でお申込みいただけます。会員年会費等は >> こちら
*ご入金後キャンセルの場合は返金できません。
参加費
会員

1,500円

一般(非会員)

4,000円

学生 1,000円

その他

*過去の冬季セミナー一覧はこちらからご覧いただけます。
*過去の夏季全国大会一覧はこちらからご覧いただけます。